App Storeに載せるスクショをカッコよくしてみた
こんにちは、アプリ開発者の@HituziANDOです。
僕が個人で開発しているアプリの一つ「Blue Sketch」のApp Storeに載せるスクショを気合を入れて作り直した話です。
Blue Sketchとは
手書きで自由に、すばやく書けるシンプルなノートアプリです。青いキャンバスに白線のみ書けるという最小限の機能だからこそ、書くことに集中できます。ルーズリーフとボールペンをiPadとApple Pencilに置き換えるとイメージしやすいです。
新しいスクショ
さて、新しいスクショは以下の通りです。これを5等分割して掲載しています。
複数のスクショにまたがった感じでイメージを配置する手法はMicrosoft To Doを参考にしています。Microsoft To Doは、もはやスクショではなく完全にイラストですね。昔、スクショと実際のアプリ画面の内容が違うという理由でリジェクトされたことがあるのですが、最近は緩くなったのでしょうか。
ちなみに、以前のBlue Sketchのスクショはこんな感じでした。
これは酷い(笑)。言い訳をすると、元々Blue Sketchは、昨年のQiitaのAdvent Calendarのネタ用に作ったアプリで、早くリリースすることを第一目標にし、細かいところは手を抜いていました。本来なら目的を果たしたので、これで終了と考えていたのですが、思いの外、インストール数が伸びている(1ヶ月半で300DL近い!)ため、このまま捨て置くのは勿体ないと思い、気合を入れて作り直したという背景です。
ところで、App Store Connectのアナリティクスを見ていると、検索結果一覧からこのBlue Sketchのページを実際に閲覧している人は、わずか6%しかいないことが分かりました。ASO対策としても、カッコいいスクショにしたことで、少しでもインストールへつながってくれればと思います。
なお、スクショはSketchを使って作成しています。
さいごに
Blue SketchはApp Storeで無料で配信中です。気になった方はぜひインストールしてみてください!
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